環境材料設計学研究室、木材利用システム学寄付講座へようこそ!
環境材料設計学研究室および木材利用システム学寄付研究部門は、東京大学アジア生物資源環境研究センターの分野として、また、農学生命科学研究科生物材料科学専攻の協力講座として、木材の利用に関し、『環境・経済・社会影響評価』『マーケティング』『政策』等の研究を通して、木質資源の持続的理想環境システムの構築を目指しています。

お知らせ

 
2024年01月30日
職員公募のお知らせ
木材利用システム学寄付講座では特任研究員(特定短時間)1名を募集しています。
募集要項<ダウンロード
・応募締切日:2024年2月13日(必着)
・採用予定日:2024年4月1日(予定)
2023年11月10日
木材利用システム学寄付講座成果報告会会告2022を開催します。会告は<こちら
2023年04月21日  
2024年度の大学院入試の出願期間は修士・博士共に6月21~27日です。入試に関する情報は<こちら>をご覧ください
2023年03月28日
【開催予定】木材利用の地域経済効果に関するセミナーを開催します。
・会告は<こちら>、分析アプリは<こちら>で公開中です。
2022年11月17日  
2021年度成果報告会を11月16日13時より東京大学弥生キャンパス内 中島ホールにてハイブリッド形式で開催しました。
2022年08月17日  
GBJ(Green BuildingJapan)学生ユースのページにインタビュー動画が掲載されました
2022年07月08日  
当研究室を卒業した学生の研究成果が海外誌に掲載されました。
Qin Tan, Kohei Imamura, Kenji Nagasaka, Masafumi Inoue(2022) Marketing Strategies for Certified Wood Flooring in China: The Gap in Manufacturers’and Developers’ Perceived Benefits. BioProducts Business 2022Vol7(2):19-32,論文はこちら
2022年03月25日  
当研究室の学生が2022年木材学会名古屋・岐阜大会において学生優秀口頭発表賞を受賞しました
森井拓哉・角田 希・井上雅文「木材の地域間交易による都市部から地方部への経済波及効果」 発表要旨
2021年11月26日  
木材利用システム学寄付講座成果報告会2020を開催しました  
2021年10月25日  
木材利用システム学寄付講座成果報告会2020開催のお知らせ
開催日時:2021年11月25日(13:00~15:30)
当日のプログラムおよびスケジュールに関する最新の情報<リンクはこちら>
参加申込(締め切りました)
2021年09月27日
当研究室の学生が国際会議SWSTにおいて口頭発表を行いました。
Takuya Morii, Kenji Nagasaka,Masafumi Inoue, 
“Economic Ripple Effects and Environmental Contributions of Multistory Wooden Building by Input-Output Analysis”
SWST (Society of Wood Science & Technology) 64TH INTERNATIONAL CONVENTION AUGUST 1-6, 2021
@LITTLE AMERICA HOTEL, FLAGSTAFF, ARIZONA
2021年06月25日
論文が掲載されました
海野 塁・長坂健司・井上雅文
「鹿児島県志布志港からの丸太輸出による経済波及効果の推計」
掲載誌:日本森林学会誌 Vol.103(2),117-121.
2021年05月31日
大学院入試(修士課程)の募集要項が公開されました。
※詳細については必ず募集要項を精読してご確認ください。
当研究室への入学を希望される方はこちらもご参照ください<リンクはこちら>  
修士課程(一般選抜、社会人特別選抜)<リンクはこちら>  
申込期間:2021年06月21日(月)から06月25日(金)
試験期間:2021年08月17日(火)から08月25日(水)  
2021年05月31  
大学院入試(博士課程)の募集要項が公開されました。
※詳細については必ず募集要項を精読してご確認ください。
当研究室への入学を希望される方はこちらもご参照ください<リンクはこちら>  
博士課程(一般選抜、社会人特別選抜)<リンクはこちら>  
申込期間:(前期募集)2021年06月21日(月)から06月25日(金)、(後期募集)2021年11月26日(金)から12月01日(水)
試験期間:(前期募集)2021年08月17日(火)から08月25日(水)、(後期募集)2022年02月01日(火)から02月10日(木)
2021年03月25日
当研究室の学生が2021年林業経済学会において林業経済学会学生論文賞を受賞しました。
森井拓哉・長坂健司・井上雅文
「多摩産材の利用による経済波及効果の推計:東急池上線戸越銀座駅木造駅舎改修事業の事例」
林業経済研究66(1),45-50.<リンクはこちら>
2021年03月25日  
当研究室のスタッフが2021年林業経済学会において林業経済学会奨励賞を受賞しました。
長坂健司
「森林に関する科学的知見の移転と森林政策過程」
2021年03月22日
当研究室の学生が2021年木材学会東京大会において学生優秀口頭発表賞を受賞しました
環境・資源1-05-01
河村奏瑛・井上雅文
「国産材に関する新聞記事の計量テキスト分析」<発表要旨>
2021年02月20日
論文が掲載されました
一宮孝至・大住政寛・小林靖尚・長坂健司・井上雅文
「木造およびRC造非住宅建築の環境経済評価(第1報) 積上法LCAによるGHG排出量の比較」
掲載誌:木材学会誌 Vol.67(1),14-19.<リンクはこちら>
2021年02月20日  
論文が掲載されました
河村奏瑛・渡邊哲・森井拓哉・井上雅文
「木造およびRC造非住宅建築の環境経済評価(第2報) 国産材利用および国内加工に着目した経済波及効果の比較分析」
掲載誌:木材学会誌 Vol.67(1),1-6.<リンクはこちら>
2021年02月20日  
論文が掲載されました
森井拓哉・河村奏瑛・渡邊哲・井上雅文
「木造およびRC造非住宅建築の環境経済評価(第3報) 産業連関法によるLCAと環境効率指標」
掲載誌:木材学会誌 Vol.67(1),7-13.<リンクはこちら>  
2020年11月18日  
【木材利用システム研究学寄付研究部門 成果報告会】11月17日(火)に2019年度の成果報告会を開催しました。
<リンクはこちら>
2020年10月27日  
論文が掲載されました
河村奏瑛・森井拓哉・渡邊哲・井上雅文
「県産材を利用した県外住宅に対する助成施策の評価」
 掲載誌:木材学会誌 Vol.66(4),195-201.<リンクはこちら>
2020年10月27日  
論文が掲載されました
野ツ俣恵介・長坂健司・外崎真理雄・井上雅文
「国内における木質系床材の需要実態と今後の可能性」
 掲載誌:Journal of Timber Engineering Vol.33(3),89-94.  
2020年10月01日  
当研究室の学生が研究発表を行いました
森井(博士2年)と河村(博士1年)が2020年09月18日に開催された『木材利用システム研究会(オンライン形式)』にて発表を行いました。発表内容は機関紙「木材利用システム研究」<リンクはこちら>に掲載されました。
①森井拓哉・河村奏瑛・長坂健司・井上雅文
「産業連関表による非住宅建築物のLCA」
②河村奏瑛・井上雅文
「地域材の利用促進に関する施策評価」
2020年09月09日  
当研究室のスタッフが関わった書籍が出版されました
幡(特任研究員)が著者として参加した「「脱・国産材産地」時代の木材産業」<リンクはこちら>が公益社団法人大日本山林会より出版されました。
2020年09月03日  
論文の掲載が決定しました
野ツ俣恵介・長坂健司・外崎真理雄・井上雅文
「国内における木質床材の需要実態と今後の可能性」
 掲載誌:Journal of timber engineering
2020年09月03日  
論文の掲載が決定しました
一宮孝至・大住政寛・小林靖尚・長坂健司・井上雅文
「木造およびRC造非住宅建築の環境経済評価(第1報) 積上法LCAによるGHG排出量の比較」
河村奏瑛・渡邊哲・森井拓哉・井上雅文
「木造およびRC造非住宅建築の環境経済評価(第2報) 国産材利用および国内加工に着目した経済波及効果の比較分析」
森井拓哉・河村奏瑛・渡邊哲・井上雅文
「木造およびRC造非住宅建築の環境経済評価(第3報) 産業連関法によるLCAと環境効率指標」
掲載誌:木材学会誌
2020年09月02日  
論文の掲載が決定しました
河村奏瑛・森井拓哉・渡邊哲・井上雅文「県産材を利用した県外住宅に対する助成施策の評価」
掲載誌:木材学会誌  
2020年09月02日  
当研究室の学生の研究課題が助成事業に採択されることが決定しました
森井(博士2年)の研究課題「木材産業連関表の作成による統計基盤整備」
助成事業名:PHOENIX木材・合板博物館研究助成  
2020年07月22日
当研究室の学生が研究発表を行いました。
当研究室の学生らが2020年07月10日に開催された『2020年度第一回アジア生物資源環境研究センターセミナー)』にて口頭発表を行いました
譚 (博士3年) 「中国における森林認証木質床材の市場戦略:床材製造業者とデベロッパーの意識の比較」
泊 (博士3年) 「一般廃棄物発電における未利用木質バイオマス混焼の可能性」
森井(博士2年) 「合板・集成材部門を分割した産業連関表の開発と応用」
河村(博士1年) 「国産材に関するマスメディアとSNS情報の計量テキスト分析」
海野(修士2年) 「木材製品の輸出による経済波及効果の測定」
蔡 (修士2年) 「デジタル情報の活用による木材サプライチェーンの効率化」
木下(修士2年) 「木質パネル産業の国際マーケティング戦略」
小林(修士1年) 「消費者の木造住宅選択に関する意思決定メカニズム」
安田(修士1年) 「木材産業におけるSDGs情報の発信戦略:現状と課題」
柏木(学部4年) 「都道府県産材の流通に着目した木材利用拡大の検討」
2020年05月25日
論文の掲載が決定しました
Tan, Q., Imamura, K., Nagasaka, K., Inoue, M.:
Consumer Price Premiums for FSC-Labelled Wood Flooring:
A Comparison of Five Chinese Cities, BioProducts Business 5(2) 13-24, 2020.  
2020年04月21日
研究室メンバーを更新しました
2020年03月18日
論文が掲載されました。
森井拓哉・長坂健司・井上雅文「多摩産材の利用による経済波及効果の推計 -東急池上線戸越銀座駅木造駅舎改修事業の事例-」
2020年02月28日
2019年度第2回アジアセンターセミナー中止のため、発表予定であったポスターをホームページ上で公開します。
譚(博士3年)「中国における森林認証木質床材の市場戦略: 床材生産業者とデベロッパーの意識の違い」
木下(修士1年)「木質パネル産業の国際マーケティング戦略」
蔡(修士1年)「木材サプライチェーンにおけるデジタル情報活用の実態と課題」
海野(修士1年)「木材輸出による経済波及効果のシナリオ分析」
2020年01月28日
論文が掲載されました。
河村奏瑛・井上雅文「木造軸組住宅部材の国産材率増加による経済波及効果」
2020年01月27日
当研究室のスタッフが関わった書籍が出版されました。
井上(教授)・長坂(特任助教)が編著者として参加した「SDGs時代の木材産業」が日本林業調査会より出版されました。
2019年12月28日
当研究室の学生の研究課題が助成事業に採択されることが決定しました。
河村(修士2年)研究課題「地域材の利用促進に関する施策評価」
 助成事業名:木材利用システム研究基金助成事業
2019年11月28日  
論文が掲載されました。
Qin Tan; Kohei Imamura; Kenji Nagasaka; Masafumi Inoue 「Effects of an eco-label knowledge on Chinese consumer preferences for certified wood flooring:A case study in Chongqing City」
2019年11月28日
当研究室のスタッフおよび学生が研究発表を行いました。
後藤(共同研究員)と常山(修士2年)が第37回日本木材加工技術協会年次大会にて口頭発表を行いました。
後藤「木質ボードの生産および利用による環境経済評価」
常山「中高層木質構造モデルのGHG排出量評価」
2019年10月30日
【木材利用システム研究学寄付研究部門 成果報告会】H30年度の成果報告会を開催します。
2019年05月9日
木質構造科学専修ガイダンスが開催されます。
2019年05月14日
生物素材化学専修進学ガイダンスが開催されます。
2019年04月27日
2020年度生物材料科学専攻・大学院入試ガイダンスが開催されます。
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